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現在建築業界では人材がいない中、見積内容や現場での管理が甘いものになっています。また、現場では社員ではなく、派遣社員が非常に増加しています。派遣社員が自社の技術を短期で把握するには、建設業界では不可能に近いです。そういった見解から、今までの建設会社とはコスト・技術管理が甘くなっているので第三者である弊社を採用し、工程管理、品質管理を行うことが有益になります。特に、コスト面では余裕のもった見積書を提出されることが多く、その判断が困難です。たとえば、一式表現でされる見積内容の値段交渉は素人では対応できません。ですので、最終的には積もりあがった見積を基に、内容が合致しているかわからずして、値段だけで交渉してしまうのです。
設計内容を事前に指導し、それを基に建設予算を出すことで、プロジェクトの全体構成を早い段階で決定する必要があります。
建設プロジェクトを進めていくと、発注者が蚊帳の外になる場面が多々あります。それは、建設会社が設計事務所をフォローする日本特有のシステムがあるが故にです。
設計が終わり、建設会社に見積をとることで予算を調整する今のシステムですと、非常に時間がかかります。また、品質確保のできない設計内容を建設会社に押し付ける設計者も少なくありません。
大手ゼネコンのOBで、建設業界を知り尽くした弊社のスタッフが建築主に代わってプロジェクト管理を行います。設計会社と建築会社間のやりとりをスムーズに行い、見積り・図面の専門的な箇所の指摘や必要な工程・コストの最適化をはかります。
専門知識が必要なため建築主が施工会社へ伝えたいことがうまく伝わらない。などの不安を解消するとともに、建築主にもコスト意識をしっかりと持ってもらうことで、プロジェクトの途中段階での追加作業やコスト増加を未然に防止します。
建築の相場は人材不足の影響で年々上がってきていると思われがちですが、実際現場の仕事を行っている会社へ支払われる価格は大きく変化していません。ゼネコンの企業の言うことをそのまま聞いていたらコストは下がりません。 また、ただ安くして欲しいなどの要求をしても品質低下が心配です。
見積り内容のどこに無駄があるのか、それは熟練の現場管理の経験がある者にしかわかりません。建設業界を知り尽くした弊社のスタッフが見積りを精査し、無駄な作業に対して最適な指摘や交渉を行うことで建築主も設計・施工会社も皆様が納得できる形でプロジェクトを収めることが可能になります。
生産工場、 食品工場、 クリーンルーム等の建設プロジェクトの 予算、 工程、 品質保証、 を発注者目線の建設のプロとして、 マネジメントします。
ドライ倉庫、冷凍冷蔵倉庫、自動化倉庫等、最先端の倉庫の動向をご提案しつつ、 発注者に蓄積されたナレッジをどういった空間が最適かを考えます。 倉庫プロジェクトの予算、 工期、 品質をマネジメントします。
デザインに特化した建築家と構造設備に特化したエンジニアを組み合わせ、 快適な空間デザインを実現するチームを構築します。また、 全体予算、 工期、 品質を計画段階から割り出し、 建設終了時までアドバイスいたします。
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